「ハルカミライ」は今をときめく正統派なロックバンドです!
2019年にメジャーしたばかりで今後の活躍が期待される注目のバンドでもあります。
今回はこの「ハルカミライのメンバーカラー公式の一覧は?いつからどうやって決まった?」と題しましてお届けいたします。
結成2012年です。この4人組のバンドのその楽曲はとても熱く情熱的なものです!
歌詞も曲もライブパフォーマンスもすべてが熱く魅力的です。
この夏は野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO」に出演も決定!
10月の「ぴあフェス」にも出演予定です!
地方のライブ会場では対バンも単独ライブも熱烈なファンを持っている急上昇しているバンドです!
そして、バンドと言えば応援カラー!公式のメンバーからはあるのでしょうか?
髪の色も燃えるように赤いボーカルのメンバーカラーは赤なのでしょうか?
それでは『ハルカミライのメンバーカラー公式の一覧は?いつからどうやって決まった?』をお届けします。どうぞ最後までごらんくだい!
この記事に書かれている内容
ハルカミライのメンバーカラー公式の一覧

「ハルカミライ」というバンド名は、女性ツインボーカルのバンド「UNLIMITS(アンリミッツ)」というバンドの楽曲「ハルカカナタ」に由来する名前だそうです。
ベース担当の須藤俊さんが持ってきた「ハルカカナタ」のCDを見たときに、字面の格好良さに惹かれて、そこから文字を少しかえて「ハルカミライ」というバンド名になったと名前の由来についてインタビューにありました。
「ハルカカナタ」という曲はご存知の方も多いと思います。週刊少年ジャンプの漫画からアニメになった人気作品「BLEACH(ブリーチ)」のエンディングテーマでございます。
人気アニメの曲名からバンド名を決めるところは今時の若者のエピソードですね。
でも、「カナタ」も「ミライ」もどちらもカッコイイ字面というのは共感できる人も多いのではないでしょうか。
カタカナ表記がカッコイイと感じるのかもしれません!
そんなカッコイイバンド名「ハルカミライ」の若者4人のメンバーカラーについてみていきたいと思います。
ハルカミライのメンバーカラー公式はあるの?
ハルカミライのライブに行くとグッズの販売がされています。ネットでも購入できるものもあります。
しかしメンバーの応援カラーのようなものは今のところ見当たりませんでした。
ところが、ハルカミライのフルアルバム『ニューマニア』の収録曲に「赤青緑で白いうた」というのがあるのです。
この収録曲はただ色が曲名についているだけではないんです。
ミュージックビデオでは曲名に出てくる「赤、青、緑、白」のシャツや上着をメンバーがきていました。
また作詞をしたボーカ橋下がメンバーに向けてのメッセージであるとも語っていました。
そう考えれば色を気にしてきているものに意識を向けているのを考えると、これからこのカラーが公式のメンバーカラーとして定着していくのではないかと考えられます。
では、ミュージックビデオからメンバーカラーをまとめていきたいと思います。
ハルカミライのメンバーカラーの一覧!
「赤青緑で白いうた」のミュージックビデオをしっかり鑑賞しながらメンバーカラーを確認しました。以下が一覧です!
ボーカルの橋下学さんは白。
ギターの関大地さんは赤。
ベースの須藤 俊さんは緑。
ドラムの小松 謙太は青。
ボーカルの橋下さんは赤い髪をしていたので赤と思っていたのですが白でしたね。
この楽曲が発表されて以降、意識してかこのカラーの上着やシャツを着ていることが多くなったような気がします。
アイドルグループみたいに同じような服でわかりやすいカラーの服装とはいきませんが、意識してかしないでか、そのカラーのカッコイイ上着を着ているのを目撃する確率は高くなっているように感じます!
今後はこのカラーが定着する可能性が高くなってと考えています!
ハルカミライのメンバーカラーはいつからどうやって決まった?

最近はメンバーが意識してかしないでか、「赤青緑で白いうた」のミュージックビデオで見せたカラーの上着を着ているような気がするんです。
ライブに行くときにはこれらのカラーは押さえておきたいですよね。
ハルカミライの結成は2012年の八王子。彼らが通っていた専門学校があった場所ということです。
そこから数えて今年2022年は結成10年目のアニバーサリーの年になります。
初期メンバーから入れ替わりはありましたがその情熱は変わっていません。
その軌跡をたどるような曲が「赤青緑で白いうた」です。
またミュージックビデオもその軌跡をたどるような素晴らしいサウンドと映像になっています。
10年目を迎えたハルカミライのメンバーカラーはいつからどうやって決まったのか考察していきたいと思います。
ハルカミライのメンバーカラーはいつから決まった?
「赤青緑で白いうた」は2022年3月にリリースされたフルアルバム『ニューマニア』の中に収録された1曲です。
今までは公式にメンバーカラーがあったようには見えませんでしたのでこの曲がきっかけで定着していくのではないかと思います。
ハルカミライは2013年にドラムのドラムの小松 謙太さんが、2016年にギターの関大地さんが入れ替わり加入し現在のメンバーになりました。
ベースの須藤俊さんがボーカルの橋下学さんに声をかけたことから始まったバンドです。
現在のメンバーになってからバンドの形も定着してきたことをきっかけに10年のこの年に決めたのかもしれませんね。
ハルカミライのメンバーカラーはどうやって決まった?
ハルカミライの全楽曲の作詞作曲を担当しているのはボーカルの橋下学さんです。
彼がメンバーそれぞれに向けて、書き上げられた飾らないストレートな言葉でつづった楽曲が「赤青緑で白いうた」です。
ということは、メンバーカラーを決めたのは橋下学さんということでいいのではないでしょうか。
作詞作曲を手掛けるボーカルの橋下学さん。
彼のライブパフォーマンスはまさに正統派ロックバンドと言えるものです。客席へ降りて歌う。走り回る。その上ライブで曲のアレンジをしても音は外さない!
ライブもメンバーも全てを包み込む「白」のイメージなんでしょうね。
ギターの関大地さんはバンド内で最年少。熱い熱量を持った「赤」のイメージですね。
それからベースの須藤俊さんは全楽曲の編曲を手掛けているバンドの大黒柱的存在。
ハルカミライの発起人でもある彼は調和をイメージする「緑」なのだと感じました。
ドラムの小松謙太さんは寡黙なイメージがありますが、SNSの投稿にはチャーミングな投稿もみられます。そこから癒しをイメージする「青」になったのかなと感じました。
色が欠けても成り立たない「ハルカミライ」というバンドのイメージをそのままにメンバーカラーになっていますね。
さすが、よく見てカラーを決めたと思いました。
まとめ

今回は「ハルカミライのメンバーカラー公式の一覧は?いつからどうやって決まった?」をお届けいたしましたがいかがでしたでしょうか?
暑く情熱的なボーカルの橋本学さん。ハルカミライのすべての楽曲の作詞作曲を手掛けていると同時に結成10周年の記念の年にメンバーカラーも決めたようですね。
MCもライブパフォーマンスも最上級の正統派ロックバンド「ハルカミライ」。
これからの活躍がとても楽しみです。
メンバーカラーをもってライブに参戦して応援したいと思います!
ハルカミライのメンバーカラー公式の一覧は?いつからどうやって決まった?最後までご覧いただきありがとうございました。