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埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!

埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!
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埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!と題しましてお届けします。

埼玉県東松山市にある自然あふれる動物公園に遊びに行ってきた時のレポートをご紹介します。

動物園だけでなくアスレチックフィールドの通称は「高坂動物園」です。

我が家の子どもたちも大好きな場所です。

子どもがのびのびと楽しく遊べ、学べる自然公園です♪

魅力いっぱいの「高坂動物園」こと「埼玉こども動物自然公園」をご紹介します。

それでは早速『埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!』ご覧ください。

 

埼玉こども動物自然公園レポート!

埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!

広大な敷地にのびのびと飼育展示されている動物たち。

なんといっても動物たちとの距離が近いのが一番の魅力の動物園♪

ふれあい広場ではウサギやモルモットと触れ合えたり、エサやりが出来たりと動物を身近に感じることが出来るイベントもあります。

何より、動物との距離が近く、種類によっては柵もなく目の前で動物を感じることができます。

子どもと一緒に遊びに行ってきた体験をもとにレポートをお届けします。

 

①埼玉こども動物自然公園ってどんなところ?

埼玉こども動物自然公園は「高坂動物園」と呼ぶ人もいるそうです。

東武東上線「高坂駅」から徒歩20分の場所にあります。

車で来る人が多いように感じます。駐車場は600台(混雑時のみ開設の駐車場+120台)もあります。

↓埼玉こども動物自然公園地図↓

周辺の保育園、幼稚園、小学校の遠足などで来ることも多いようです。平日に遊びに行った時には小さな子が先生たちに引率され遊びに来ているのを見ることがありました。

なんといっても広いことが感じられるでしょう。

履き慣れた靴でいくことをお勧めします。園内は広くてたくさん歩きますから。

「クオッカ」や「カピバラ」にも会える動物園としても一時期話題にもなりましたよね。

「ペンギン」も「コアラ」もいます。たくさんの動物にあえるところです♪

 

②埼玉こども動物自然公園おすすめの遊び場は?

とても広い園内ですからおすすめの遊び場はたくさんあります。

今回は遊びに行った時のコースをご紹介しながらおすすめをしていきたいと思います。

と、その前に事前準備!WEB予約を利用してみました。

入園直前に用紙に記入したりが省けるので利用してみてください。

大人2人+小学生1人+未就学児1人で入園。未就学児は入園無料です♪

まずは入り口周辺で園内マップを確認。現在は一部10円で紙のマップが販売されています。

スマホでQRコードを読み取ると園内マップをダウンロードできるサービスもあります。また各所に大きな園内マップもありますの自分に合った方法を選んで下さいね。

 

ペンギンヒルズ

まずは北園の「ペンギンヒルズ」へ向かって進みます。

進み始めてすぐに「なかよしコーナー」があります。時間を確認して動物とのふれあいを楽しむことが出来ます。私が行ったときは中止でした。

坂道を進んでいくと「乳牛」から始まり動物のコーナーが続きます。

かなりの坂道です。いきなりなり坂です。がんばって登っていきましょう。

子どもたちは楽しんで走って駆けあがていました。そしてほどなく疲れて得意技の「抱っこ~」攻撃がありました。

休憩をかねつつ、興味がある動物のところを見ながらに進んでいくといいと思います。

登り切ったところに「ペンギンヒルズ」があります。

大きな水槽にペンギンが泳いでいるのを青空の下見れるところはそんなに多くないと思います。ほんとに距離が近い!!「ペンギンってやっぱり鳥なんだ」って思う泳ぎを見ることが出来ると思います。

次の目的地は「恐竜コーナー」です。

途中「鳥コーナー」があるのですがここはうちの子どもたちは興味なしで素通りでした。

「恐竜コーナ」には実物スケール?の恐竜が各所に点々と置かれていました。本当に広い範囲に置かれています。写真撮影のポイントとしていいかなとも思いますが大きいからどうやって一緒に写そうと悩みました。結果恐竜の足に抱きつく子どもたちの写真が取れました。

色とりどりの彩色にも目を引かれます♪

ここでおなかがすいた!疲れた!!となったので休憩の場所を探します。

休憩場所を求め「じゃぶじゃぶ池」周辺のフードコートへ進みます。

今度は坂道を下っていくことになります。

「じゃぶじゃぶ池」周辺にはテーブルもあり、出店も自販機もあります。(ついでにゲーム機もあって散財しそうな危険な場所かもしれません。)

休憩するにはもってこいです。持参のお弁当もありましたのでそれを食べてから売店でアイスクリームをお買い物をしました♪

子どもたちはエネルギー補充して元気いっぱいですが、ここまで歩きっぱなしの親としては休憩したいところ。ということで親が休憩できるであろう場所に目的地しました。

次の目的地は「こどもの城」です!

 

こどもの城

また坂道を登ります。その先に「こどもの城」があります。

以前は入園料が必要でしたが現在は無料で遊べる場所になりました。

この「こどもの城」はお城のような外観の施設内に未就学児が楽しめる遊技場「へびのすべり台」、子ども図書館「えほんのどうぶつえん」、展示「ケヤキ大王と森のオーケストラ」、「こどもの城劇場」があります。

何がいいかって、室内だから冷暖房完備でトイレが近い!というところです♪

まず入り口を入ってすぐのところに募金すると音楽が流れるカエルさんがお出迎えしてくれました。もちろん募金しましたよ。素敵な音楽のお出迎えですね♪

まずは図書館。絵本大好きな子どもたちは図書館に大満足。普段読んでいる本の大型絵本を見つけ、大興奮で読んでいました。所蔵されている絵本は動物が登場するものが中心でした。図鑑もありましたがこちらも同様に「動物」「鳥類」「恐竜」など生き物中心のものがそろっていまいた。

また、映像絵本も流れていて絵本の絵が動いていることに感動しました。音楽とナレーションと動く絵と、想像力が広がります♪

その日、観たのはエリックカールの絵本でしたが他のプログラムもあるようです。

また、「こどもの城劇場」では手作り感いっぱいの映像アニメーションが放映されていて、やさしい絵と内容に心があたたかくなりました。

約60分滞在。冷暖房完備の施設内で子どもたちは目の届く範囲で遊んでくれるので座って過ごすことが出来ました。

いいですよね♪子どもが楽しめて遊べて、親が快適に休憩できる場所。この施設に感謝です。

でも室内遊びで満足する我が家の子どもたちではありませんでした。外で遊びたい!と城を出ることに。

今回の子どもたちの目的地「冒険の森アスレチック」へ。

 

冒険の森アスレチック

ここにはフィールドアスレチックがあります。木の遊具♪

小さい子向けのお手軽コースと大きい子も満足できるのチャレンジコースがあり木漏れ日の中、遊具の中を走り回れます♪

通路を挟んだ広場には「コバトンとりで」がありこちらは対象年齢が下がって3歳以上が対象です。滑り台や階段のついた遊具があります。アスレチックはちょっと難しい小さな子も楽しめると思います。

この周辺には広い広場「ピクニック広場」もあり、走り回るには最適な空間です。

天気の良い日であればこの辺でレジャーシートを広げてお弁当もいいでしょうね。

実際、子どもの付き添いで来た時にはここでお弁当を食べました♪

近くに売店もあり、飲み物やおやつも購入出来ます。

そして子どもたちのもう一つの目的園内バス「彩ポッポ」の停留所も近くにあります。

最後は園内バス「彩ポッポ」で帰ります♪

1回200円。広い園内を移動できるバス「彩ポッポ」。

「冒険の森アスレッチク」近くの停留所「東園」から帰りの出口の近く「天馬の塔」まで乗ることが出来ます。

通常はバスの時間を確認の上、15分ぐらい前に停留所に並んでいれば乗れると思います。

子どもたちも目的を果たし満足して帰路につくことが出来ました。

お土産は「伝馬の塔」近くと出入り口近くに売店があります♪

 

埼玉こども動物自然公園の駐車場情報は?

埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!

駐車場の会場は開園時間と同じ時間です。駐車場料金は600円。

動物園近くに住んでいる友達情報では、長期休みの日曜日などの特に午前中には(コロナ感染対策がされている昨今でも)駐車場に入場するための渋滞が出来ることがあるそうです。

すごい長蛇の列で動けない!という時には少し歩くことにはなりますが近隣の駐車場を使うこともアリです。呼び込みをしている場合もあります。1日200円~400円ぐらいで併設駐車場より100円以上安い感じです。

平日も利用できる近場の常設駐車場をご紹介します。7時から18時まで300円(年間同一料金)で利用できる動物園の目の前にある駐車場です。

>>>300円の駐車場・加藤第二駐車場の公式サイトはこちら

 

まとめ

埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!

埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!をお届けしました。

とにかく広い園内に至近距離で感じられる動物たち。

体を思いっきり動かせるアスレチックや広場もあり一日思いっきり遊べます。

コロナの影響で中止施設やイベントはありましたが、感染対策をしっかりと、広い園内で子どもたちと楽しく過ごせました♪

「埼玉こども動物自然公園レポート!駐車場情報も紹介!」参考になるとうれしいです♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪